不登校の始まり
後悔1
それは2学期が始まって、少しした頃でした。
毎日学校から帰ってくると、機嫌が悪くなるようになりました。
私は6時間授業も増えたし、部活も始まったから疲れているのかな?
ぐらいにしか思わなかったし、軽く考えていました。
ちゃんと話を聞くべきだった。😭
後悔2
ある日なかなか学校へ行かないなぁ〜と思っていたら
急に息子が「今日だけでいいから、明日は行くから休ませて」と言い出した。
その日は休ませたが次の日から元気に学校へ行った。
理由は聞いても言わなかったので、元気に行けたし大丈夫だろうと思ってしまった。
この時に、ちゃんと向き合っていたら、何かが変わっていたのだろうか?
後悔3
しばらくすると、学校であった嫌な事を少し話してくれるようになった。
学校に笑いながら叩いてくる子がいる事、「話しかけたけど、無視された。
でも僕の声が小さかっただけかもしれないし、モヤモヤする」など
「でも先生には絶対に言わないで」と言われていたので、様子を見る事に!!
不登校の始まりへ
部活は楽しいと言っていたが、しばらくすると「
部活で仲良かった子が別の子と仲良くなって仲間に入れてくれない」と話してくれた。
結局、部活はやめる事にしました。
しかし数日後「学校行きたくない」と言い出し3日休ませたがやっぱり行けず・・・。😭
息子の了解を得て先生に電話をしたが、
タイミングが悪くその日は、担任の先生はお休みで
後日、担任の先生が学校へ来たら折り返し電話するとのことでした。
学校に電話したら安心したみたいで、次の日「3時間目から課外授業だったし学校へ行く」
と言い出し行く事になりました。
でも暗い顔で帰ってきたので話を聞くと、
昨日電話で聞いた持ち物と、実際1〜2時間目にやった授業が違って
「僕だけ持ち物が違って図工だった.道具何もなかった。
「もう学校行きたくない」となり、担任の先生に電話したら
すぐに家庭訪問をしてくださりました。
先生が色々話を聞いてくれた事で、安心したようで
また、次の日学校へ行く事になりましたが・・・。
次回へつづく
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