〜厄年〜
息子が小学生4年生の年は本当に様々な悪いことがあった。
息子にとっての〝厄年″ だったのかもしれない。
スイミングの送迎バス
息子は小さい頃から水が大好きでスイミングに通っていた。引越した家の近くにはスイミングスクールがなく、私も車の運転が不慣れな為、送迎バスのあるスイミングスクールに通った。
スイミングの進級テストになかなか受からず、先日やっとうまく泳げたので、進級できるかな?思っていたら、コーチが「いつもふざけているから進級は今度」と私はえっ??とビックリしたけど、次々と他のテストは進み、他のお母さん達もいたので、何もいえず・・・。その日は何も言わずかえりました。
しばらくすると、送迎バスから降りてきた息子が年下の子に噛まれたというので、すぐにスイミングスクールに問い合わせて注意してもらっいました。でもその後、息子がスイミング辞めたいと言い出したので理由を聞くと、前に噛んできた子が噛むことはしなくなったが、嫌がらせしてくるし、他の子にも、スイミングでなかなか進級できないからバカにされる。との事、泳ぐ事まで嫌いになってほしくなかったので、スイミングをやめることに‼️
その後、そのスイミングに通っている他の子のお母さんと話をすることがあり、息子が通っていたスイミングスクールは上の級の定員が一杯だとなかなか進級させてくれないと教えてもらいました。もっと早く辞めさせればよかったと後悔😭
その後、他のスイミングスクールを勧めたけど、どこのスイミングにも入ることはありませんでした。
校庭の工事
息子は休み時間、友達と校庭で虫探しをするのが好きでした。いつも数人の友達と楽しく遊んでると言っていましたが、校庭の工事が始まり、校庭で遊ぶ事ができなくなりました。そして仲良かった子達は皆バラバラに遊ぶようになり、しかも一番仲の良い子はその日によって態度が変わるので、疲れると言うようになりました。
大好きな河遊び
夏休みはよく家族で息子が大好きな河に遊びに行くのですが、ある日少し遠い河へ来るまで行くことにしました。河はとても混んでいて皆んな楽しそうでした。
息子は上着を脱ぎ河へダイブ、私も入ろうとしたところ、急に「痛い‼️」と言って河から出てきました。腕を見ると少し腫れていて、「息子はもう帰る」と言い出した為、きたばかりだったのですが、すぐに支度をして帰りました。
帰りの車の中で腕を冷やしながら帰り、家に着いた頃には痛みは治っていたのですが、心配だったため次の日病院へ。
病院の先生がおっしゃってには、「多分 蜂🐝だろう」と言う事で、薬💊をもらって帰ってきたのですが、でも河の中に蜂?それともたまたま水から出た手に蜂がさした?近くに蜂がいたら気づきそうなものだけど・・・。 河に居た他の家族は楽しそうにしていたのになぜ息子だけ😭
それから、息子は河に行きたがらなくなりました。
まとめ
この他にも、学校での嫌がらせなどもあり、沢山の嫌な思いをしたんだと思います。学校での事は私に話してくれた事が全部ではなく、話してくれてない嫌な事もあったのかもしれません。
今では「覚えてない、忘れた」と言っていますが・・・。不登校になる理由は本当に人それぞれで、100人の不登校の子がいたら、100以上の理由があるんだと思います。それをもっと、多くの方に知ってもらいたいです。
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