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不登校について もっと広まってほしい事

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不登校
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不登校について もっと広まってほしい事

不登校と聞いて、何か特別な事だと思いますか?

どの子がいつ不登校になってもおかしくない世の中になっています。

文部科学省の調査によると、不登校の子の人数は2021年に 約20万5千人 だったそうです。
数字に入っていない不登校生もいるかもしれませんし、不登校予備群もいるかもしれません。

子どもの数は減っている⤵のに、不登校生はどんどん 増えて⤴ いっています。

 

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不登校は誰でもなり得る

不登校の原因は様々で、病気が原因・イジメが原因・学校のシステムと合わない・勉強についていけない・理由がわからないけれど学校へ行けない子さえいます。

起立性調整障害はいつ誰におこるのか分かりませんし、今はイジメだってどの子がターゲットにされるのかわかりません。

イジメについては、被害者が学校へ行けなくなったり、病院にいってカウンセリングをうけたりしていますが、本来であれば学校を休まなくてはいけないのは、イジメた子達でカウンセリングが必要なのもイジメた子達だと思っています。

学校がイジメの捉え方を考え直さないとこれから先も、不登校の人数は増え続けると思っています。

そして理由がわからず、行きたいと思いながら、なぜか学校へ行くことが出来ず苦しんでいる子供もいます。原因はあるけれど、色々な事が少しずつ心のエネルギーを減らしていったのかもしれません。

学校が変わってしまったのか?子たちが変わってしまったのか?または両方が変わってしまったのか?子ども達は大人である私達に 警 鐘 ならしているのかもしれません。

不登校は怠けではない

 

 

 

よく、不登校なまけじゃないのかというTwitterの投稿を目にする。

けして なまけ ではありません。

ゲームをしたり、動画を見たりして笑っていても、心のなかでは、不安学校へ行けない罪悪感が渦巻いています。

本人は、毎日、苦しんでいます。

エネルギーを貯めて、学校へ行こうと必死なんです。

でも、エネルギーは中々たまらず、0のエネルギー がマイナスにならないように、必死に毎日を生きています。

 

無理矢理 学校へ行かせると 悪化する可能性がある

行き渋りや不登校初期の段階では、どうにか学校へ行かせようとしてしまいます。私も最初はそうでした。でも、だんだんと息子の様子が暗く、落ち込んでいる様子をみてやめました。

確かに、強く学校へ行くように言って、学校へ行ける子もいるとおもいます。

登校刺激する前に、お子さんの様子をちゃんと見てください。
本当に、行ける状態ですか?
無理矢理学校へ行かせることで、悪化したり、長引くこともあります。

↑不登校初期は本当にコレがわからない。何も情報がない状態での不登校。
不登校になる前に少しでも情報が頭の中にあれば、対応も違っていたのかもしれません。

お子さんをちゃんと見て、話をきいてあげてください。そして、お子さんが全部話し終わるまで、親は黙っていましょう。私は本当に後悔しています😭

あの時、登校刺激をせずに、話を良く聞いてあげていれば、長期化する事がなかったかもしれません。小学生での不登校、最初は少し休めばまた学校へ行くだろうと思ってしまいました。

最初の頃が本当に 大 切 です。「学校に行きたいない」という息子にちゃんと向き合っていたらと、3年以上たった今でも、後 悔 しています。

不登校特例校 定員が少ない

 

 

 

不登校特例校はこれからもっと増える予定となっていますが、今はまだまだ少ないです。

そして、特例校があっても、定員人数がほんとうに少ない。希望してもなかなか入れない場合があります。

不登校特例校を増やす事も大切ですが、1つの不登校特例校の定員人数をもっと増やしてほしいです。入学を希望しても入れない子がいます。

最後に

親も子も 不登校 と言うだけで、とても苦しんでいます。

私自身も息子が不登校になってから、息子の学校のママ友とも連絡を絶ち、誰にも会いたくない誰とも連絡を取りたくない気持ちでいっぱいなりました。

昔からの友達とも連絡をとりたくなくなり、毎年くるバースディーメールをもうお互い送るのはやめよう、年賀状も今年でやめると、友達にメールしまくりました。

親もそのぐらい落ち込みます。

中学入学と同時に引越してやっと、気持ちが上向きになってきました。

本当は道徳の授業や保護者へのお便りなどで不登校の事を少しでも伝えてほしいです。

私達親子のように苦しむ、親子が少しでも減るように願っています。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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