不登校の子の過ごし方(小学生4年~)
子どもが不登校になると時間を持て余しますよね。
息子の時はどうだったのかを書いていこうとおもいます。
不登校の始め 小学生4年生
外遊び
最初不登校の始まった頃は、平日に科学館や水族館、ショッピングセンターへ行ってましたが
そのうち子どもが周りの目を気にするようになり、外にでるのは放課後に
たまに散歩するのみになりました。
そのぶん土日は、遠くの公園や自然の多い所によく行って体を動かすようにしました。
家族でレンタサイクルで公園の中のコースを走ったことが、
楽かった思い出として残っています。
家遊び
小学生4年生
LEGOを中心に遊んでいました。色々な物をつくっては、見せてくれたり、
基地をつくり一緒に人間のレゴで遊んだりしていました。
⬇️こんな感じで基地を作っていました。
その他の時間に絵を描いたり、折り紙や将棋などをしていましたが、
将棋はパソコンやスマホのアプリの【ピヨ将棋】でおもに遊んでいました。
勉強終わったあとに、進研ゼミタブレットで本を読んだりもしていました。
小学生5年生
マンガは「3月のライオン」「銀の匙」「ゆるキャン△」を購入して読んでいましが、
息子はこの3つを何度も読み返してよんでいました。
夕方はNHKのアニメをずっと観ていて
その他の時間で、『Amazon prime video』で 銀魂の映画・ミニオンズなどのアニメを
息子と観たりして過ごすこともありました。
長くつづかず、3か月~4ヶ月ほどでやらなくなりました。
会話がうまれ、息子の心も安定し、少しづつ家の中で明るくなっていきました。
6年生
この頃になると、LEGOは全くしなくなり、switchで遊ぶようになりました。
運動不足を心配したのと、どんどん太っていった為、
switchの【リングフィットアドベンチャー】を購入しましたが、
半年ぐらい続き息子は5㎏ほど痩せることができました。
また「マイクラ・ゼルダの伝説・ビルダーズ」等のゲームをしていました。
ビルダーズは親子で楽しむ事ができました。
特におすすめ↓
『Amazon prime video』ではBORUTOや天気の子・王様ランキングなど一緒に見ました。
この頃から『ゲオ』でマンがを借りるようになり、NARUTOや鬼滅の刃や
呪術回戦やスパイファミーを借りてよんでいました。
意外に私もNARUTOにはまってしまいました。
子供と一緒に読みたい マンガ2
終わりに
思いかえせば、アニメ・マンガ・ゲームを一緒に観たりした3年間でした。
不登校にならず学校に通っていたら、
一緒にアニメ・マンガ・ゲームを楽しむ事はなかったと思います。
そう思うと不登校になった事は悪い事ばかりではなかったと思っています。
ちなみに中学生になった今はネットゲーム・YouTuberに移行しています。
YouTuberは意外と勉強になる事もあるみたいで、
たまに、私の知らない事(主に歴史関係ですが)を、教えてくれる事もあります。
中学生になってから『Amazon prime video』では
マギー・ドクターストーン・転生したらスライムだった件
等を一緒に観ましたがどれも面白かったのでおすすめです。
マギーに関しては、今現在『Amazon prime video』では、レンタルになっています。
これからも、求められるうちは一緒にアニメやマンガ・ゲームを一緒に
楽しんでいこうと思っています。
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